宝鐘マリン ガレージキットをつくる

宝鍾マリンのガレージキットを製作していきます。

原型はCerbeus Project(敬称略)

宝鍾マリン水着ver スケールは1/6です

宝鍾マリン水着verの洗浄

このガレージキットはレジン製になります。

 

なのでまずは離型材落としからいきます。

 

表面研磨後に離型材落としと塗装前洗浄をしても良いのですが

 

儀式的にまず最初にやります。

その方が洗い残しもなくなりますし、

何より

加工の時に

離型材を触った手で

 色々な所に触れなくて良いので他の所も汚れなくて済みます。

他の所ってパーツだけじゃなくて、

家具とか壁とかリモコンとかって所です。

 

洗剤風呂に1日付けてクレンザー+歯ブラシでゴシゴシやりました。

ガレージキットを洗浄する

タオルドライ後空気乾燥

 

クレンザー成分に入っている研磨剤っていうのが

ガレージキットの下処理に良い役目を果たしていると思います。

クレンザーは洗うというか表面研磨の為にやっているのか

って妙に納得してしまいます。

宝鍾マリン水着verの仮組

波と浮き輪はクリアレジンです。

腕との接続部分に下穴が空いてます。

宝鍾マリン水着の組立

ボディ側を組み立てていきます~

今回ボディ類はキャストオフにしたいので

ネオジム磁石で接続していきます。

宝鍾マリン水着の組立

宝鍾マリン水着の組立

向かって左側はネオジムの1.5mmとかしか

入らないのでこの後さらに真鍮線で補強しました。

宝鍾マリン水着の組立

 

 

 

宝鍾マリン水着の組立

調子良く進んでいくとホットパンツ忘れていた事にはまだ気づかない。。。

宝鍾マリン水着の組立

そして左腕を取り付ける時に弱そうな装飾部分のランナーを切断!

宝鍾マリン水着の組立

心もとないですが結構しっかりしているので

ぶつけたり落としたりしない限りは大丈夫そう

 

そのまま磁石をメインに接続していきます。

宝鍾マリン水着の組立

フェイス・髪パーツもサクサクと作業していきまして

 

最後にサングラスの組立をしました

サングラスのパーツを組み立てていきます。

縁部分がだるかったので丸みを持たせつつも

掘り直しました。

宝鍾マリン水着の組立

 

宝鍾マリン水着の組立

宝鍾マリン水着の組立

ここまで来てようやくホットパンツが無い事に気づき

装着!!!

 

宝鍾マリン ガレージキット仮組

仮組完了です!!!!


ライスシャワー 凛花館ガレージキット完成

ウマ娘プリティダービー

ライスシャワー勝負服のガレージキット完成写真になります。

ライスシャワー勝負服 凛花ガレージキット

ライスシャワー勝負服

特徴的な勝負服は紫よりの青とし、最後に純色パープルでコート

ライスシャワー凛花館ガレージキット

ネイルもエナメルで塗装しました。

さりげなく見える所が塗装してあると仕上りが一段上がります。

凛花館ライスシャワー完成

凛花館ライスシャワー塗装

ガレージキット塗装

白部分はアルティメットホワイトの上に

21パープルとクリアパープルをシャドウ吹き

最後にダイヤモンドシルバーでパール塗装

ダイヤモンドシルバーはシルクの表現にピッタリ

帽子と短剣はネオジム磁石にて簡単に脱着が可能です。

元から磁石を仕込む孔が空いている親切設計。

帽子は5mm、短剣は柄尻に2mmのネオジム磁石をセット

ライスシャワー髪の毛の塗装

両目とも仕上げていますが最終的には

左目しか見えていません。

ライスシャワー小物類の塗装

芝生の表現

短剣と短剣入れは一部エナメル、水性塗料の筆塗りとしました。

小物類の塗装

タイツ部分も肌色からおこした

グラデーションで良い

タイツのすけ塗装

足元は偏光パール塗料のアメジストパープルをうっすらと

塗装しました。

靴本体のみつや有りとしてます。

プリズムパープル

芝はグリーンスタッフワールドの

ライトグリーンを接着剤で台座に固定

芝の丈の感じが丁度良いので購入しましたが大正解でした

 

台座はホムセンで購入したものをワトコオイルのチェリーで塗装

 

頭髪のクリアパーツです。

後頭部、接続部分はダボが透けてしまうので

マホガニー、艦底色、クリアブラウンを使用し

透明度の無い塗料で根本部分を塗装。

その後毛先に向かって軽くなる様にクリアブラウンをメインにクリアパープルやマゼンタを足したものを重ねました

髪の毛クリアパーツの塗装

リボン部分は黒ツブレしない程度にグラデーションをかけ黒表現としました

尻尾のグラデーション塗装

ライスシャワー全塗装完成 ヤフオク

 

ヤフオクに出品いたします。

ライスシャワー ガレージキットをつくるよ

凛花館さんのガレージキット

ライスシャワー

を製作していきます。

 

ライスシャワーって何ぞ?

ウマ娘 プリティーダービーにでてくる

馬っ娘でございます。

 

このガレージキットに目を奪われ

(キャラの通常設定上片目しか見えてないんですけどね!!!)

製作開始でございます。

 

 

凛花館 ライスシャワー

まずは離型剤落としの洗浄から

一晩クリーナーに付けまして

さらに次の日

クレンザーでゴシゴシと洗いました

ガレージキット塗装前洗浄

 

さっぱりスベスベでござります~

タオルで拭取って空気乾燥です。

 

 

そして仮組み

仮組開始していきます。

内部の作り込みに手抜き無し!

狂気でございます(褒め言葉)

ガレージキット仮組

そのまま一気に

ゲートやらバリ取りやら軸打ち・磁石工作をして

バランスを見つつ

腰のリボンが重たい!

とか思いつつ

 

仮組終了

ナイス造形!!!

 

凛家館ライスシャワー

髪・耳・帽子と胸のバラはクリアパーツが

使用されています。

 

 

台座はを用意しました。

ちょっと心もとないので

もう少し大きなものを用意しよう。

 

無事仮組も出来た!

で満足してしまいそうになりましたが、

 

いったんバラシつつ

細かい所の表面処理をして

隙間埋めのためにメンタム塗って瞬着したりしてますので

洗剤で洗浄します。

 

写真は無意味に縦長。。

さらにタオルまでアットホーム感丸出しですが気にしないでくださいませ!

 

1パーツ毎にタオルで拭取り空気乾燥。

万が一残った油分もタオルで拭取れるので安全です。

一番恐れているのは

 

塗装後の塗装剥がれ

 

なので1歩1歩確実にいきましょ。

 

凛花館 ライスシャワー塗装

スカート部分のラインを先行で塗装して

マスキングして上の色を塗っていく予定。

薄い色→濃い色のほうが発色に無理が生じないので

凛花館ライスシャワー塗装

衣装の紫を塗っていきます!

凛花館ライスシャワー塗装

紫よりの青にします。

最後に純色ヴァイオレットでコート

 

ここから更にマスキングして縁部分に黒を塗装しました。

 

脚のタイツの塗装に移っていきます

タイツの塗装は肌色を塗ってから

タイツの色をいれました。

僅かに透け感を狙ってます

ライスシャワー 脚の塗装

上部のレースの黒を塗装して

ライスシャワー 脚の塗装

靴はクリアにしようかと思いますので

先行でトップコートで仕上てしまいます

 

ライスシャワーの塗装

最後にマスキングして靴を塗ります。

マスキングのコツ

マスキングの際に

マスキングテープ0.5mmを貼って

マスキングゾル

テープに被せるようにマスキング

 

足のマスキングで時間が溶けたのでこの日は

マスキングの日と決めて色々マスキングしました~

色々マスキング

 

短剣カバーだったり

短剣カバーのマスキング

ベルトだったり

ベルトのマスキング

短剣だったり

短剣のマスキング

 

 

腕部分の衣装

袖の赤色塗装ですがマルーンにクリアヴァイオレットをシャドウ吹きしました。

プリティダービー 塗装

後ろのリボン

青を混ぜた黒でベタ塗後、マホガニー+黒をうっすら塗装

最後に黒

ガレージキット 塗装

肌の塗装はサフレス

で少しづつ様子を見ながらじっくりゆっくりと。

肌 サフレス塗装

ネイルはエナメルで筆塗り

ネイル塗装

瞳と口もエナメル塗料

フェイス塗装

つや消し成分でほんのわずかに曇ってしまいます。

瞳部分は光沢を残したいので

トップコート前にひっつき虫でマスキング

 

アイペイント後の瞳の保護

 

こちらは組立後に見えなくなってしまうので記念に

透明感のある肌塗装